「父と母とを敬う祝福」出エジプト記20章1節~17節

「父と母とを敬う祝福」出エジプト記20章1節~17節

父と母とを敬うことはすべての人間関係の基本です。今日はモーセの十戒を通して、父と母を敬うことを通しての、神の祝福を見ていきます。

1、神とのつながりが保たれるという祝福 

十戒の初めの 4 つは神との関係に関する戒め、教えです。後半6つは人との関係に関する戒めです。父と母を敬う戒めはちょうど 5 つ目真ん中です。これは神との関係と人との関係の真ん中に父と母との関係があるという意味です。父と母とを敬うことで神との関係が保たれるという祝福があります。 

 

2、親から神を知るという祝福 

子どもは親から大切なことを学びます。それはことばや食べ方、歩き方、生き方、そして親の信じている神を学びます。ヘブル語の「知る」という言葉は「体験する」という意味があります。子どもは親から神を体験して学びます。子が父と母を敬うことで、神を知る、体験するという祝福をいただけます。 

 

3、子どもに受け継ぐという祝福 

祝福は自分がいただいて満足するだけでなく、受け継ぐことで本当の祝福となります。子どもは親を敬うことで、神からの祝福を受け継ぐことができます。もちろん親も間違うこともありますが、子の幸せを願わない親 はいません。親から子へ祝福が流れていくことは、神がたてられた秩序です。子どもは親を敬うことで、親が先代から受けてきた神の祝福を受け継ぎ、さらに自分の子へと祝福を受け継いでいきます。 

イエス様は神のひとりごとして、父なる神を最後まで敬い、従いぬかれました。十字架の死を通しても変わることはありませんでした。そのことで、イエス様を信じる私たちも神の祝福を受けることができるようになりました。神のひとりご、イエス様の生き方にならい、親を敬い、神の祝福を受けるものとなりましょう。