「聖霊の働かれるとき」使徒行伝 2 章 14 節~21 節

「聖霊の働かれるとき」使徒行伝 2 章 14 節~21 節

 

要約 ペンテコステ(聖霊降臨日)の出来事です。

五旬節の日に、エルサレムに は多くの信心深い人が集まっていました。

その人たちへ語ったペテロの説 教、特にヨエル書の引用から、聖霊の働かれるときがどのようなときか見ていきましょう。

 

1、終わりのとき。

終わりの時、それは全ての人に神の霊が注がれるときです。

それは預言 者ヨエルの預言したとおりです。

「新しい酒に酔っているのだ」あざ笑う人 たちもいます。

しかし耳を傾けた人たちには聖霊がくだり、救いに与かり ます。

 

2、苦難のとき。

現実には苦難があります。それは終わりの時には天変地異や戦争という 形で現れます。

日常でも環境の変化や、人間関係のもつれは、聖霊が注が れていてもおこります。

むしろ聖霊が働かれるが故の苦難もあります。弟 子たちもあざ笑う人たちがいて、迫害する人たちがいました。苦難もまた 聖霊が働かれているしるしです。

 

3、救いのとき。

聖霊の働きにより救いが約束されています。それは主の名を呼ぶものは みな救われるという約束です。

ペテロの説教にその日だけで 3000 人もの 人が救われました。これが教会誕生の瞬間です。

今もまた救われる人々が 起こされ続けています。 旧約時代には預言者や大祭司といった特別な人が、特別な場所で、特別 な時にしか神の霊は現れませんでした。

しかしイエス様が十字架にかかり 死んでくださり、神殿の幕が上から下まで真っ二つにさけて、隔ての壁は とりのぞかれました。

今の時代は求める者は誰にでも聖霊がくだります。

苦難は確かにあります。しかし主の名を呼ぶものはみな誰でも救われるの が、聖霊による約束です。終わりの近い時です。イエス様の御名を呼び求 める一週間とさせていただきましょう。